こんにちは!元雑貨店員の案内人です。
雨の日のお出掛けって億劫じゃないですか?
特に梅雨時期には晴れる日の方が珍しい程ですが、出掛けないわけにも行かないし・・・。
傘をさすのも開いたり閉じたり面倒ですし、畳んだら服につかないように気を使うし、置き場所にも困るし・・・。
そんな傘のお悩みのを吹き飛ばしてくれる高機能傘達の紹介です!
折り畳みもワンタッチ!自動開閉傘!
買い物に出た時の急な雨などは手荷物も多く傘の開け閉めも一苦労ですよね。
傘は開ける方はワンタッチの物も多いですが、閉める方は手動が多く一端荷物を置いて閉めるとか、開いたままどこかに置いて荷物を仕舞うとかしていませんか?
そんなお悩みを解決してくれるのが自動開閉の折り畳み傘!
開けるも閉めるもボタン一つなので荷物を持っていても楽々。
専用ポーチもついているので持ち運びも大変便利。
梅雨時期以外に活躍の機会も多く力もいらないのでお年寄りの方にもおすすめなので、母の日や父の日、敬老のお祝いなどにもいかがでしょうか?
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閉じれば自立して濡れないおしゃれ傘!
傘を閉じた時どうやって置いてますか?
持ち手を引っ掛けるとか、壁にもたれ掛けるとかが多いのではないでしょうか。
今話題になっているのが傘が自立して、しかも濡れた面が表に出ないと言う画期的な傘。
骨の先部分を支えにして自立し、内側にも生地があるので閉じた時にもアクセントとなります。
傘としてはお値段が張りますが、非常に使い勝手も良く便利でおしゃれな傘として注目されています。
Sakasaはお高いですが、実は同じ仕組みの2枚生地で裏側にデザインがついているものもあり、こっちはかなりのお手頃価格となっています。
お値段が安い分撥水加工とかがなされていませんので注意ください。
超撥水で閉じた時に濡れない傘!
この傘の特徴はなんと言っても撥水力。
並みの撥水力ではなく、その秘密は傘の素材から撥水を考えた究極の撥水加工を施しています。
「アンヌレラ」と言うネーミングからもその自信が伝わってきます。
普通の傘だと徐々に撥水力が弱まって最後の方はベチャベチャになることも珍しくないですが、繊維1本1本まで撥水液をしみ込ませており、ドライヤーを当てるだけで撥水力が復活します。
※通常の傘はドライヤーは非推奨です
超撥水で水滴が残らない傘は電車やバス、マイカーにも持ち込みしやすく他人も濡らさないマナーも良い傘。
折り畳みタイプもありますので日常使いはもちろん、ビジネスシーンなどでも大活躍な高機能傘です。
W.P.Cはワールドパーティと言うメーカーさんでレイングッズでは有名なメーカーなので間違いなしです。
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傘を長持ちさせるお手入れ方法とは!
せっかくお金を出して買うのであれば長持ちさせたいものです。
そこで傘のお手入れ方法で押さえておきたいポイントをチェックしておきましょう。
使ったら日陰干しが鉄則
傘の骨組みは金属ですのでほおっておくと錆びてしまいます。必ず干しましょう。
日光に当てた方が早く乾くしよさそうなイメージですが、皮部分は基本的に熱に弱く、直射日光を当てると劣化が早まります。
風通しが良い日陰で干すのがベストです。
撥水が弱まってきたらスプレーでちょっと再生
傘の撥水加工はフッ素が使用されており、ドリライやーを当てるとその熱でフッ素が復活する・・・んですが、先ほどの通り熱に弱いので諸刃の剣。
生地を傷めずに撥水加工を施すにはスキーなどで使う撥水スプレーを使いましょう。
とは言え、効果はごくわずかなので早めに次の傘を購入した方が効率的です。
今回紹介した傘のおさらい
自動開閉折り畳み傘
自立傘