雑貨の知識

加湿器の選び方は『加湿方式』にあり!元雑貨店員が本気解説!

こんにちは!元雑貨店員の案内人です。

秋冬のお悩みの一つである乾燥・・・・。

 

その乾燥対策に加湿器を使う方も多いのではないでしょうか?

しかし、加湿器は電気屋さんはもちろん雑貨屋さんにもあって、種類も豊富。

 

『気化式』『ハイブリット式』とか書かれてもイマイチ分かりづらいですよね。

結局どれを選べばいいのか分からない!

 

と、お悩みの方も多いはず。

そこで、元雑貨店員の私が実際に接客時にお伝えしていた「加湿器の選び方」をそのまま記事にしました!

とにかくおすすめが知りたい!ならこちら
【おすすめ加湿器】ダイニチHD-3017(3018)の使用レビュー! こんにちは!元雑貨店員の案内人です。 乾燥が気になる秋冬に風邪予防にもなる加湿器ですが、見た目や機能の違いや価格差...

 

  1. 加湿器を欲しいと思っている方
  2. 『加湿方式』で迷っている方
  3. 家庭環境に応じた加湿器が欲しい方

 

必見です!!

ちなみに・・・元雑貨店員が元も子もないことをぶっちゃけますが、加湿器は雑貨店ではなく電気屋さんで選んでください。

その理由が加湿方式の違いにあります。


目次

『加湿方式』は大きく4種類!

加湿器には『加湿方式』が書かれており、大きく4種類に分かれます。

加湿方式の違い一覧
  1. 超音波式…振動で気化させるタイプ
  2. 気化式…風で気化させるタイプ
  3. 蒸気(加熱・スチーム)式…熱で気化させるタイプ
  4. ハイブリット式…蒸気+気化or超音波の組み合わせ

 

雑貨屋さんで主に展開されているのが①の超音波式加湿器。電器屋さんだとハイブリッド式が主流です。

 

冒頭で電器屋さんで選んでくださいと言ったのはこの加湿方式の違いが理由です。

この記事ではそれぞれの特徴でお伝えしていきますね。

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超音波式はおしゃれとお手頃感が魅力の加湿器

超音波式は入れた水を振動で振るわせて粒子化させてお部屋を加湿する方式の加湿器。

比較的お手頃で雑貨屋さんでも多く販売されているのがこのタイプ。

 

タンク内で水が躍っていたり、カラフルなライトが付いたり、シルエットが変わっていたりとおしゃれ感の高い加湿器。

アイリスオーヤマ 超音波加湿器 4L 木目 ナチュラルブラウン PH-U40-ML
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

超音波式のメリット

メリット|とにかくお手頃

本体価格の安さはほかの加湿器では中々見られないレベルです。

その分機能は最低限しかないため加湿と言うよりもインテリア重視です。

メリット|インテリアとしても違和感なし

このタイプは機能面よりもおしゃれさが優先されている感があります。

その為、お部屋に置いてもインテリアとして栄えるので若い女性や寝室用として人気です。

メリット|お子さまが蒸気に触っても安心

機械から水蒸気が出るのはお子さまにとっては魅力的!

 

白く見えるのに掴めない不思議な感覚で、ついつい触りたくなっちゃうんですよね。

超音波式なら熱い蒸気ではないのでお子さまが触っても火傷の心配はありません。

超音波式のデメリット

デメリット|管理をキッチリしないと悪影響大

超音波式は手入れをキチンとしないと悪影響を及ぼしやすい加湿器です。

加熱せずフィルターも存在しないので、水に含まれている雑菌などは全てまき散らすことになります。

 

また構造上空気に触れやすいため雑菌の温床になりやすく、掃除しないと雑菌入りの水蒸気をまき散らします。

 

使い終わればすぐ水を捨てて、本体を掃除するこまめさが必要で、新生児や高齢者がいる環境ではおすすめしない方式です。

デメリット|加湿力がやや乏しい

超音波で無理矢理に加湿しているようなものなので、あまり遠くまで加湿できず、広い部屋には不向きです。

センサーなどが無い物も多く、フルパワーで加湿して周囲を水浸しにしたりする可能性もあります。

デメリット|室温が下がる

出てくるのは冷たい水蒸気なので、必然的に室温は下がります。

めちゃくちゃ寒くなるわけではないのですが、冷気を出し続けるので要注意です。

超音波式がおすすめな人

  1. ちゃんと掃除できるマメさがある人(重要)
  2. 一人暮らしの人

 

超音波式は清掃がめちゃくちゃ重要な方式です。

 

雑貨屋さんに多い超音波式は、正直デメリットが多く元雑貨店員としてはあまりおすすめできる方式ではありません。

気化式はエコでお手軽な加湿器

気化式は水で濡れたフィルターに風を送るなどして加湿するタイプ。

イメージ的には部屋に濡れタオルを干してそこに扇風機を当てている感じです。

 

電気を使わず水漏れの心配も少ないので、デスク周り向けの加湿器もあります。

気化式のメリット

メリット|天然の湿度調整機能

部屋が乾燥していればしっかりと加湿、潤っていればあまり加湿しない天然の湿度調整が出来ます。

その為極端に加湿してジメジメしたりすることなく、快適な湿度を維持してくれます

メリット|電気代や音もエコ

フィルターに風を送る仕組みなので、動かすのはファンだけなので電気代が安く音も静かです。

簡易的なデスク周りにおけるタイプもあるので、乾燥しがちなオフィスにもうってつけ。

メリット|お子さまが居ても安心

超音波式に比べ目に見える水蒸気が出るわけではなく、熱い蒸気も出ませんので、お子さまが触れても安心です。

気化式のデメリット

デメリット|やっぱり手入れ(掃除)が大変

フィルターの水分を飛ばすので、そこに雑菌が付いているとお部屋にまき散らす結果になります。

超音波式に比べるとフィルターがある分マシですが、取り換えや掃除のコストはかかります。

手入れをしていないと、運転開始時に生乾きの嫌な臭い・・・いわゆる雑巾のような臭いも発生します。

デメリット|急速な加湿力は低い

天然の湿度調整機能は裏返せば無理に加湿できないことになります。

喉がガサガサになるのが分かるレベルで乾燥している時など、すぐに加湿したい時には物足りない加湿力になります。

デメリット|室温が下がる

超音波式と同じく温めた物が出る訳でなく、ファンで風を送るのでより一層気温が下がりやすくなります。

気化式がおすすめな人

  1. ちゃんと掃除できるマメさがある人
  2. 静かな加湿器が欲しい人
  3. お子さまがいる家庭の人

 

気化式は一番エコな加湿器ですが、種類も少ないので最近ではハイブリッド式で組み込まれている以外はあまり見かけなくなりました。

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加熱(ヒーター・蒸気・スチーム)式は大人におすすめの加湿器

加熱式はタンクに入れた水を加熱させて蒸気に変えてお部屋を加湿する方式。

イメージ的にはお鍋を沸騰させたら蒸気が出ますよね?

その蒸気で加湿するイメージです。

 

メーカーによっても名前が微妙に異なりますが構造的には一緒ですが、機能によって値段がピンからキリまであります。

加熱式のメリット

メリット|お手入れが楽

今までの加湿方式と違い高温の蒸気を使うので、熱に弱い菌は煮沸消毒できる方式です。

超音波式や気化式程気を使わなくても使えるので、こまめな掃除が苦手な方におすすめ。

 

除菌に関する効果は病院の空調設備指針で「加湿器は蒸気式が望ましい」と書かれる程。

 

ただしスケールと呼ばれる水道水内の残留物が付くので1週間に1度程度の清掃は必要です。

メリット|加湿力抜群

他の加湿方式に比べ蒸気がたっぷり出て広がるので一気に加湿できます。

エアコンやサーキュレーターと組み合わせれば広い部屋でも素早くうるおせます。

 

また、高温の蒸気なので微力ながら暖房効果もあります。

ただし部屋を暖める目的で使えるレベルではないので、ご注意ください。

加熱式のデメリット

デメリット|電気代が高い

加熱式は電熱装置を使っているので電気代は他の加湿器に比べめっちゃ高い

一日使い続けるとかなりの電気代になるので要注意です。

デメリット|やけどに注意

出てくる蒸気が高温の為、お子さまが触るとやけどの危険があります。

お子さまのいるご家庭では使用には要注意です

デメリット|室内の結露やカビに注意

加湿力が高いがゆえに、加湿しすぎてしまう可能性があります。

加湿しすぎると窓の結露や壁紙へのカビなどが起こりえます。

 

その為加熱式には湿度センサーや湿度調整機能が付いている物が大多数です。

安い場合付いていない物もあったりするのでそういうものは避けましょう

加熱式がおすすめな人

  1. お手入れに時間をかけたくない人
  2. 一気に加湿したい人

 

蒸気を吹き出すので小さいお子様がいる家庭では注意が必要ですが、病院の加湿方式としても推奨される加熱式はズボラな人にはありがたい!

 

なお、私は自他共に認めるズボラなので最初は加熱式を購入しました。(壊れたのでハイブリッド式に買い替えました)

ハイブリッド式加湿器はいいとこどり!

車でも話題の2つの機能を組み合わせた加湿器。

加熱式+気化式or超音波式を組み合わせており、加熱式の特徴である「ハイパワーだけど高電力」で加湿し、「エコだけど力の弱い」気化式or超音波式で湿度維持を行ういいとこどり方式。

 

やはり売上が良いのでしょう、最近の加湿器は大体このタイプになってきています。

私もハイブリッド加湿器を買いました!
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ハイブリッド式のメリット

メリット|欠点を補完しあった便利機能

すぐに加湿できるハイパワー起動、潤えばエコで湿度を維持するので、消費電力を抑えた加湿が可能。

効率よく運転できるので、リビングや寝室など場所を選ばず使えるタイプです。

メリット|室温が変わらない

気化式のデメリットである冷たい風が出るのを、暖めた蒸気でカバーするため、室温に変化を与えません。

ハイブリッド式のデメリット

デメリット|本体代が割高

他の加湿器に比べると2個分の機能がついてるので値段が上がる傾向になります。

電気代についても乾燥しやすい部屋だとずーっと加熱式で稼働する為、あまり電気代が変わりません。

デメリット|結局掃除は必須

加熱式のメリットである掃除の手間が省けるのメリットは、フィルターを使った気化式とのハイブリッドであれば少し打ち消されてしまいます。

結局のところ手入れしないと雑菌が繁殖する為、加熱式のみの加湿器に比べると清掃のマメさは必要です。

ハイブリッド式がおすすめな人

  1. 加湿器のことは良く分からない人
  2. 使い勝手が良ければ買うときは多少高くても良いと考えている人

 

本体が多少お高いだけあって使い勝手や使用コストが良いのがハイブリッドです。

デザインや機能も多種多様なので、使い勝手が良い加湿器が欲しい!のであればハイブリッド一択。

私が今利用中の加湿器(2017年 or 2018年モデル
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環境別おすすめ加湿器まとめ

使い勝手だけを見ればハイブリッド式が一番無難ですので、とにかく加湿器が欲しいという場合はハイブリッド式を中心に選ぶことをおすすめします。

 

しかし、そうは言っても使う環境や場面・場所に応じて使い分ける必要もありますよね?

玄関で使うのに蒸気式は勿体ないですし、一人暮らしでいきなりハイブリッド式はお金が・・・・とも考えるものです。

それぞれの環境に合う加湿器を選びましょう!

 

私が利用中の加湿器(2017年 or 2018年モデル

以上、加湿器の選び方は『加湿方式』にあり!元雑貨店員が本気解説!でした!

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